ウニ 雲丹



私は、美味しい雲丹を想像するだけで、幸せになるほどウニ好きです。((笑)

そんな魅力的なウニなのですが、ウニを食べるのに、一番美味しい旬をご存じでしょうか?

〇シローなどに行きますと、年中ありますから、旬というものがあることを忘れてしまいがちですよね。。。。。


ウニが獲れる場所は、日本各地の沿岸です。一番漁獲量が多い北海道だけでも、一年を通してどこかで漁が行われています。
ですので、一年を通して水揚げがあるので、通年市場に出回っているわけです。



ウニが実入りが良くて美味しくなる時っていうのは、産卵期を控えた頃です。これは、ウニに限らず、様々な魚にも適用されることです。

ウニの産卵期は、種類で若干の違いはありますが、大体、8月中頃から10月の間と言われています。

産卵期が8~10月の間ですので、ウニが最高に美味しく味わえる時期は、産卵期から逆算してみると
6月頃から8月頃までの夏場だということが分かってきます。

一般的にはそういうことですが、中には冬が旬の雲丹もありますので、もしお出かけする地域で旬のウニを召し上がりたい場合には、事前にチェックされることをおススメ致します。



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いつも食べているウニのオレンジ色の部分は、ウニにとってどこの部分になるのでしょうか?

それは(オレンジ色の部分)、ウニの生殖巣(卵巣と精巣)にあたる部分の事です。


あと、ウニって漢字が沢山あることもご存じだと思います。

一応、使い分けができていますので、ご紹介しておきます。


海胆は海で獲れるウニの中のオレンジ色をした「肝」の事を指します。

海栗はそのままの外見が毬栗(いがぐり)の様に見えることから来ているみたいです。

雲丹は生きたウニのことではなく、塩漬けや、ペーストなどの、ウニの食用部分(生殖巣)を加工したものを指しています。

※ちなみに、このウニを塩漬けにされた雲丹は日本の三大珍味の一つとして知られています。


あまり知られていない事ですが、日本の沿岸にはなんと100種類以上ものウニがいると言われています。

実際に市場に出回っているもの大部分はムラサキウニとキタムラサキウニ、バフンウニ、エゾバフンウニです。
食用になるのは主にムラサキウニとバフンウニです。